機動戦士ガンダムseed destiny

本作ガンダムseed destinyでは劇中で起こる物事や登場人物の心情の変化、行動がそれまでの過程に対して矛盾する事が多く見られシナリオの破綻が目立つ。そのため一部の視聴者からは本作はシーンの羅列でしかなくひとつの物語として成り立っていないとの意見もある。

またインターネット上の掲示板では、物語の内容が途中で飽きられるといった指摘もあった。これは、インパルスガンダムの戦闘時は、敵機が集中攻撃しているにも関わらず全く命中しないのに対して、インパルスガンダムが攻撃時は百発百中で敵機を撃墜している点や、第38話のヘブンズベース攻防戦では、地球連合軍は先制攻撃後、5機のデストロイガンダムなど圧倒的な攻撃力でザフト艦隊、モビルスーツを破壊しているが、デスティニーガンダムインパルスガンダムレジェンドガンダムが登場した途端デストロイガンダムは全機撃墜、簡単に地球連合軍が降伏して決着が着いてしまうなど、アークエンジェルが関わる戦闘以外では主人公サイド(ザフト軍が主人公かどうかは別にして)が毎回ほぼ無傷で完勝するので、見ている方が飽きてしまうと言う指摘もあった。もっともこれはこのシリーズに限ったことではないが。

また描写不足を思わせる点も多く、特に物語終盤のデスティニー・プランに関連したデュランダルとキラ達の対立については、物語の根幹をなすデスティニープランが抽象的にしか描かれなかったため、結果としてそれに関する両者の主義主張が論理的に破綻したものになってしまったため、シナリオが破綻したままFINAL PLUSにおける物語の終結を迎えてしまった。これに対して福田監督はインタビュー上で「リベンジしたい」と発言し、ガンダムseed destinyへのと、次回作への意欲を示した。

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